2013年11月22日金曜日

フォトアドバイスDVD  デジタル一眼レフ上達講座DVD 完成!!!


天野莉絵チャンと共に夏の暑い時に汗を流しながら撮影!
やっと完成発売
世界一わかりやすいを目標に(笑)
フォトアドバイス デジタル一眼レフ上達講座DVD !!!
『みとふぉと』レギュラーモデルもちょっこっと参戦
ロケが前日暑くて,水を何杯飲みながら撮影したことか!
音声の編集スタジオも初体験!!!







2013年11月20日水曜日

練馬区役所 ダイヤモンド富士

ブログ2つ書いてるけど、メインであるこちらが全然更新出来ない・・・
(モデル撮りの『みちふぉと』ブログはけっこうマメに更新してるけど・・・)
いや、こちらを忘れてる訳じゃもちろんありません・・・
まー、ダイヤモンド富士やパール富士がメインなので、(最近多忙で行き難いというのもありますが)今年は天気も悪すぎじゃありませんかー!
実は、おととい(11/18)も夜な夜な海ほたるを超えて、内房へパール富士を鑑賞しに行って来ました・・・

月が消え富士山も現れず・・・の状態で撃沈
来た証拠に1枚だけ撮って終了でした。
(これまで不発も掲載してきたけど、あまりに何も無いので止めました)
その証拠写真だけ(笑)
まー、来月又満月来るしね!
ポジティブ、ポジティブ
来月、来月と思っていたところ、昨日、今日、天気良いじゃん!
この天気はダイヤ日和だねー
アレ〜考えてみたら(考えるほどでも無いけど・・・実は忘れてたんだけど)ポイントは練馬区役所だ(笑)
徹夜で海ほたるを超えなくても、真夜中に登山しなくても撮れる、いや自転車で行ける数少ないダイヤポイント、それが練馬区役所だ!
と、文章をひっぱり
練馬区役所到着
秘密?のポイント西館屋上のハーブガーデン(風のもの)が、いつのまにか閉鎖になっていて入れない・・・(正確には屋上に出られない)
本館展望台へ
2013年11月20日
ダイヤモンド富士(夕日) 練馬区役所より
 ダイヤ後にヘリコプターが飛んで来た。
富士山と高さがあっている。
もう少し早ければ・・・(ちょっと小さいけどね)



2013年11月11日月曜日

Nikon Df 触れてきた 印象編

2009年5月にこんなブログ記事を書いた。
『FE、FMシリーズ風のデジカメFM-Dなんて作ってくれないかなーニコンさん!』
って。

あれから4年
ほんとに出てしまいました!
Nikon Dfという名前で
ウォー(笑)

という事で、ニコンへ用事があったので、早速触って(いじって)きました。
シルバーカメラ好きとしては、第一印象はたまらんですなー(笑)
(ブラックもかなり良い感じでしたが)

ネット情報では、思ったより大きいだの小さいだのいろいろ意見がありますが・・・
フィルムのFMシリーズよりは一回りくらい大きいです。
でも、マニュアルフォーカスのシンプルニコンと、機能の数がまるで違うデジタル一眼レフが同じくらいの大きさになるのは所詮無理があるわけで!
ファインダー視野率もDfは100パーセント、FM3-Aは全然低い93パーセントで、これだけでもファインダーの大きさがかなり変わってしまいますし、デジイチは液晶だのAF(モーター)だの、何よりそれを動かすバッテリーだの肥える要因が沢山あるのでね。
で、大きいかというそうでもなく
APS-CのD7100(で、この↑写真を撮った)と、ほぼ同じくらいの大きさなので、フルサイズデジイチとしては小さいボディサイズになるのではないでしょうか!

そしてデジタル時代のカメラ選びはフィルム時代と少し違い(フィルム時代はサブカメラの考え方は同一カメラを2台購入)、デジタルは多種の映像センサーを持った方が対応出来る幅が広がるのでセンサー選びという部分もあります。
このDfはフラッグシップNikon D4と同じセンサーという事も気になる部分であります。
高速連写が特に必要ない自分はD4は不要でしたが、この高感度特性が非常に高いセンサーには興味がありました。
そうレトロ風スタイルに話がいきがちですが、このDfの高感度特性が凄いというのも確認してきました。
まー、それを目的に設計製造されたセンサーなのであたるまいではありますが!
Nikonでもいろいろ議論はしたでしょうが、このセンサーにしてくれて良かったです。
高感度だけでなく、細かいトーンが必要なポートレートにも実は向いているセンサーではあるのですがね。

中身はD610とかなり近い様ですが(共通部品はほとんど同じだろうが)、同じファインダーでもデザインがこちらだとマニュアルフォーカスもやりやすいように感じる不思議(錯覚なのだろうが・・・)。


比較のためFM3-Aも持って行きました。
(ご覧の通り一回り大きさが違います)


電源のスイッチや視野率、大きさ、電池BOXの蓋の形状など、実機のデザイン印象はFMよりもF2アイレベルに近い様に感じました。