2010年3月14日日曜日

朝霧高原ダイヤモンド?富士と本栖湖の千円札の逆さ富士

今日は昨日の身延山から朝霧高原に移動してきました。
ダイヤ撮影をと思っていましたが、(身延山に気を取られていて)座標をしっかり調べてきませんでした。
だいたいこの辺?かなと思われる位置に三脚を構えましたが少し右肩でした。
明るくなってきている時に、右かも(右だな)と思いましたが、移動も考えましたが木の感じも面白いと思いこのまま撮影しました。
日の出直前に飛行機が飛んで行きひこうき雲が富士山の横にでました。



このあと本栖湖に行きました。
千円札、旧五千円札の裏面に描かれている、逆さ富士の撮影場所へ1度行ってみたいと思ったからです。
車の通り道にも展望台がありますが、実際はこの上の山道を上がったところにその場所はあります。

獣道のような山道を登って行きます。
前にWEBで調べてあったのですが、途中イノシシ狩りの散弾銃の薬莢などが落ちていて間違われて撃たれないか不安になります。(WEBにも同じような事が書かれていました)


途中、分かれ道で間違ったり、三脚の雲台を落としたりで(気付き引き返したら木の枝に引っかかっていました。小さな物でもないのに獣道恐るべしです。)、見渡せる所に着きました。
下に車が見える所が道沿いの展望台です。
三脚ひろげるのがギリギリくらいの崖ぷちのような場所です。
雲台の時と違い、カメラ落としたら絶対拾えません!


富士山と本栖湖。
千円札と見比べてみると雪の感じも近いような。
向かって右側の小高い山が元旦のダイヤモンド富士撮影登山をした竜ケ岳です。



上でしばらく待機していましたが、きれいな逆さ富士にはならず、車道沿いの展望台に降りてきたら逆さ富士になってました。
千円札で見慣れているせいか逆さ富士はあたるまいかと思っていましたが、実は本栖湖は風が強く湖面が荒れやい為、めったに逆さ富士にはならないそうです。
もう少し、上でねばればよかったかと後悔。でも撮れたからよしとします。






帰りがけ、富士吉田名物の吉田うどんを食す。
コシが強くキャベツが入ってるのが特徴です。


うどんも食べたし、このまま東京に帰ろうかと思いましたが、あまりに今日の富士山が見事に見えているので、自然探求路を歩いてみました。
バージンスノーでした。さくさくと気持ち良いです。昨日と同じくスノトレシューズ大活躍です。





今日はホントに富士山が完璧でした。

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